ドキュメントトーカ IME for Android ダウンロード
2016/07/05 | V1.34.135 | ドキュメントトーカーIME ダウンロード DTalkerOpenWnn_V1.34.135.apk (3.4MB) |
「ドキュメントトーカ IME」をご利用いただきありがとうございます。
「ドキュメントトーカ IME」は、オムロンソフトウェア(株)のオープンソースソフトウェアである「OpenWnn」をベースとして、視覚障害のある方でも文字入力ができるように配慮されたソフトウェアキーボードです。
ユーザー補助機能の「Talkback」をオンにすることで、キーボードのキーを読み上げます。また、変換された候補文字列は詳細読みされますので、漢字変換後の文字の判定が行えます。
特徴
・視覚障害者にやさしい大きいキーボード、4列5行。
・Talkbackに対応し、キーの読み上げが可能。
・漢字変換候補の詳細読みによる選択ボタン
・マルチタップ入力、フリック入力の両機能を実装。
・キーボード領域を外れたときのアラーム音機能。
・Android 4.1 〜, 5.0 〜, 6.0 〜 対応。
(Android 4.0 では一部機能制限あり)
(Android 4.3,Talkback3.4.0以上の組み合わせではナビゲーションモードが使用できません)
===== その他 =====
「ドキュメントトーカ IME」には、「ドキュメントトーカ for Android」を必要とします。
「ドキュメントトーカ for Android」は、以下からダウンロードできます。
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アクセシビィリティを有効にする。
ソフトキーボードの種類
QWERTY形式キーボード
ナビゲーションモード
テンキー形式キーボード
マルチタップ入力
フリック入力
ドラッグ入力
文字キー以外の制御キー
SHARP IS15SH のテンキーボード
Bluetooth Keyboardについて
履歴
その他
アクセシビィリティを有効にする。
「設定」「言語と入力」キーボードと入力方法で「DTalker IME」にチェック
「設定」「言語と入力」「デフォルト」のキーボードを「DTalker IME」にする
「設定」「言語と入力」「テキスト読み上げの出力」優先するエンジンで「DTalker TTS」を選択
「設定」「ユーザー補助」「Talkback」をONにする
「設定」「ユーザー補助」「タッチガイド」をONにする
「設定」「ユーザー補助」「ウェブスクリプトをインストール」を許可する
以下の説明は、「Talkback」及び「タッチガイド」がオンの状態での説明となります。
ソフトキーボードの種類
QWERTY形式キーボードとテンキー形式キーボードが選択できるようになりました。
「設定」「言語と入力」「DTalker IME の設定」「キーボード形式」で選択します。
QWERTY形式キーボードでは、次の4種類のキーボードが使用できます。
・qwerty配列 ローマ字入力
・qwerty配列 全角英数記号入力
・qwerty配列 半角英数記号入力
・50音配列 ひらがな入力
テンキー形式キーボードでは、次の3種類のキーボード、および、QWERTY形式もスイッチして使用できます。
・テンキー配列 ひらがな入力 + qwerty配列ローマ字 + qwerty配列全角英数記号
・テンキー配列 英数記号入力 + qwerty配列半角英数記号
・テンキー配列 数字入力
QWERTY形式キーボード
キーボードの切り替えは、最下段、左端の「モード切替ボタン」で行います。
「モード切替ボタン」は、ファーストタッチでは、現在のキーボードモードを喋ります。再タッチすることで次のモードに切り替わります。
入力
1.キーボード領域を指でなぞることでキーを読み上げます。Android4.1 以上では指を離したときキーが確定します。Android4.0では入力したいキーを再タップします。
2.キーが確定したとき、予測変換により候補文字列がキーボード領域の上方に表示されます。
3.候補文字列領域をなぞり再タップで候補文字を確定させます。候補文字は指定の声で「詳細読み」されます。
または、設定により音量ボタンの上下でも候補文字を詳細読みさせることができます。確定は音量ボタンのトリプルクリックまたはダブルクリックです。
4.キーボード領域下部には、補助ボタンが6個並んでいます。なぞることにより現在の状態を読み上げ、再タップすることで実行されます。
左から
・モード切替ボタン:なぞって現状を読み上げ、実行することでモードの変更を行います。
QWERTY配列 ローマ字入力モード
QWERTY配列 全角英数記号入力モード
QWERTY配列 半角英数記号入力モード
50音キーボード ひらがなモード
また、このモード切替ボタンを長押しすることで、他のキーボードに切り替えることができます。
・記号ボタン:実行することで50音キーボード時の記号入力が可能
候補文字列領域に記号の一覧表が表示されますので、なぞって選択してください。
・文字変換ボタン:実行することで、大文字・小文字変換、濁点・半濁点文字変換が行えます。該当しない文字の場合は影響しません。
・入力中の文章の読み上げボタン:なぞることで現在入力中の1行を先頭から読み上げます。実行は無効です。
キャレット左文字・キャレット・キャレット右文字の順で読み上げます。
・キャレット左移動ボタン:なぞることで、キャレット左の文字を読み上げます。実行でキャレットの左移動を行います。
・キャレット右移動ボタン:なぞることで、キャレット右の文字を読み上げます。実行でキャレットの右移動を行います。
「設定」「ユーザー補助」「パスワードの音声出力」のチェックを外しておくと、パスワード入力時のキーボードは「ドット」としか読み上げません。
イヤフォーンを接続すれば正しく読み上げます。パスワードを聞かれる恐れがあるための処置です。
ナビゲーションモード
ナビゲーションモードとは、キーボードの無いアンドロイド端末に、音量スイッチやイヤフォンスイッチなどで、カーソルキーの代わりをさせるモードです。
音量キーのUP/DOWNでホームスクリーン上のアイコンを読み上げたり、ウェッブブラウザーも順に読み上げていくことができるようになります。
視覚に不自由な人にとっては、なくてはならない機能です。
まず
「ドキュメントトーカーIME」の「設定」で、次の2種の選択をオン・オフでおこなっておきます。
・ナビゲーションモード:イヤフォンスイッチの使用
・ナビゲーションモード:音量スイッチの使用
ナビゲーションモードのON・OFFは、イヤフォンスイッチ(PLAY BACK)、もしくは、音量スイッチ(UP)のトリプルクリックで行います。
「ナビゲーションモードオン」、「ナビゲーションモード解除」という発声があります。
発声がなければ、音量設定用のスライダーが表示されているはずで、上記設定がオフになっています。
ナビゲーションモードをオンにすると音量の変更はできなくなりますので、ナビゲーションモード解除後に音量の設定をおこなってください。
ナビゲーションモードの機能
音量スイッチ・イヤフォンスイッチの操作 | ナビゲーションモード動作 |
シングルクリック(DOWN) | 下矢印キー相当 |
シングルクリック(UP) | 上矢印キー相当 |
ダブルクリック(DOWN) | 左矢印キー相当 |
ダブルクリック(UP) | 左矢印キー相当 |
トリプルクリック(DOWN) | Enterキー相当 |
トリプルクリック(UP) | ナビゲーションモードのオン・オフ |
音量スイッチ・イヤフォンスイッチの操作 | ナビゲーションモード動作 |
シングルクリック(DOWN) | 下移動してキーコードの読み上げ |
シングルクリック(UP) | 上移動してキーコードの読み上げ |
ダブルクリック(DOWN) | 右移動してキーコードの読み上げ |
ダブルクリック(UP) | 左移動してキーコードの読み上げ |
トリプルクリック(DOWN) | 確定 |
トリプルクリック(UP) | ナビゲーションモードのオン・オフ |
音量スイッチ・イヤフォンスイッチの操作 | ナビゲーションモード動作 |
シングルクリック(DOWN) | 候補文字の読み上げ(Next) |
シングルクリック(UP) | 候補文字の読み上げ(Back) |
ダブルクリック(DOWN) | 確定 |
ダブルクリック(UP) | 候補文字列を消してキー入力に戻る |
トリプルクリック(DOWN) | 確定 |
トリプルクリック(UP) | ナビゲーションモードのオン・オフ |
テンキー形式キーボード
テンキー形式キーボードはQWERTY形式キーボードと違い、指を離したときにキーが入力されます。
まず、指をキーボードの上に置きます。
タッチしているキーを読み上げてくれますので、そのまま指をずらしていくことで隣接するキーを読み上げてくれます。
ひらがなモードであれば、[あ]「か」「さ」「た」「な」「は」「ま」「や」「ら」「わ」といったキーが読み上げられます。
文字キーのほかには、「削除キー」「記号選択キー」「選択キー」「確定キー」といったキーがあります。
これらのキーはなぞるだけならば読み上げるだけです。
指を離したとき該当のキーが入力されたり実行されたりします。
これをサーチアンドリリース方式といいます。
また、ソフトキーボードの上下の領域から外れようとしたときには、警告音が鳴るようになっております。
ある端末ではキーボードの直下にホームキーや戻るキーがあり、うっかり触るとせっかく入力した文字がふいになることがあります。
マルチタップ入力
指を離したときの位置のキーが仮入力されます。同じ位置でキーを再タップしていくと、
「あ」のキーならば「い」「う」「え」「お」と5段階で変化します。「お」の次はまた「あ」に戻ります。
目的のキーまでタップしたら違うキーを押すか、「右矢印キー」(最下段、右端)を押します。
一文字でも入力されれば、漢字変換された候補文字列がソフトキーボードの上段に表示されていますので、
「選択キー」(右端、下から3段目)で候補文字を順繰りに読み上げさせることができ、
「確定キー」(右端、下から2段目)で、漢字を決定できます。
フリック入力
「あ」のキーを押しているとします。そのまま、左方向へ「はじく」操作を行うと「い」が入力されます。
上方向にはじくと「う」が入力され、右にはじくと「え」が、下にはじくと「お」が入力されます。
同様に「か」のキーでも、左にはじくと「き」、上にはじくと「く」、右にはじくと「け」、下にはじくと「こ」となります。
5文字分の割り当てができますが、「や」キーは「ゆ」「よ」の3文字、「わ」キーは「を」「ん」「ー」の4文字となります。
また、テンキー英字モードでは「A」キーは「A」「B」「C」数字の「2」の4文字が割り当てられています。割り当ての無いところは入力されません。
これはマルチタップ入力のときのような仮入力ではなく、文字として入力されていきます。
漢字候補の選択に使われる「選択キー」も左にはじくと「前候補読み上げ」、右にはじくかタップすると「次候補読み上げ」という機能になります。
Android4.0 では、残念ながらスムーズな入力はできていませんが、タッチガイドをオフにすると本来の動作を行います。
「DTalker IME」の設定でフリックの感度を設定できます。
・敏感
・普通
・鈍い
の3種類が選択できますが、はじく距離の長い短いが設定されます。マルチタップ入力を主に行うかたは鈍いを選択しておくといいでしょう。
フリック入力方式は、弾く方向をあらかじめ文字と対比させておかなければなりません。
ドラッグ入力方式は、わずか数mm程、上下左右にドラッグすることで該当の文字を読み上げてくれますので、フリックのように予測する必要はありません。
そのままリリースすれば、その文字が入力されます。
この方式は、文字キーだけでなく、制御キーにも適用されております。
「モード」キー:モード変更を順に行います。
左ドラッグ:ひらがなモードへ移行
上ドラッグ:英字モードへ移行
右ドラッグ:数字 モードへ移行
下ドラッグ:音声入力モードへ移行
「読上げ」キー:通常読みで入力中の文字を読み上げます。
左ドラッグ:詳細読みで入力中の文字を読み上げます。
「左矢印」キー:左へ1文字カーソル移動
左ドラッグ:行頭移動
上ドラッグ:文頭移動
下ドラッグ:文末移動
「右矢印」キー:右へ1文字カーソル移動
上ドラッグ:文頭移動
右ドラッグ:行末移動
下ドラッグ:文末移動
「削除」キー:1文字削除
左ドラッグ:行頭まで削除
「記号」キー(テンキーひらがなモードの時):記号の一覧を候補領域に表示
左ドラッグ:QWERTYローマ字モードキーボードを表示
上ドラッグ:QWERTY全角英字モードキーボードを表示
下ドラッグ:QWERTY全角記号数字モードキーボードを表示
「記号」キー(テンキー英字モードの時):記号の一覧を候補領域に表示
左ドラッグ:QWERTY半角英字モードキーボードを表示
上ドラッグ:QWERTY半角記号数字モードキーボードを表示
下ドラッグ:QWERTY全角記号数字モードキーボードを表示
「選択」キー:次候補を選択
左ドラッグ:前候補を選択
文字キー以外の制御キー(主に最下行と右端)
キーボードの切り替えは、最下段、左端の「モードボタン」で行います。
「テンキーひらがなモード」「テンキー英字モード」「テンキー数字モード」の3種類のキーボードがあります。
キー | 位置 | 機能 |
モード | 最下行、左端 | 「ひらがな」「英字」「数字」の切り替え |
読上げ | 最下行、左から2番目 | エディットボックスの内容を読み上げる。左フリックで詳細読みを行う。 |
左矢印 | 最下行、右から2番目 | 入力位置の左移動キー、左フリックで行頭移動 |
右矢印 | 最下行、右端 | 入力位置の右移動キー、右フリックで行末移動 |
削除キー | 下から5行目、右端 | 削除キー(Back Space)、左フリックで行頭まで削除 |
記号または英字 | 下から4行目、右端 | タップ:テンキーひらがなモードのときは記号一覧を表示します。タップするごとに、全角記号一覧、半角記号一覧、顔文字一覧と推移します。左フリックでQWERTYキーボードに変わります。 テンキー英字モードのときは、タップするとテンキー記号数字モードに変わります。左フリックでQWERTYキーボードに変わります。 |
選択 | 下から3行目、右端 | 漢字候補、記号一覧から順次選択。 左・上フリックで前候補の選択 |
確定キー | 下から2行目、右端 | 入力文字があれば確定、ない場合はスペース |
文字変換 | 下から2行目、左端 | 大文字・小文字変換、濁音・半濁音変換 |
SHARP IS15SH、J-COM LG Wine Smart、FREETEL MUSASHI のテンキーボードの使い方
一般的な携帯電話の使い方とほぼ同じですので、各機種の取り扱い説明書を参照してください。
MUSASHIを除き、入力モードは「ひらがなモード」「英字モード」「数字モード」の3種類があり、キーボードを開いたとき画面左下に「モード切り替えボタン」として表示されます。
その右には「読み上げボタン」が配置されています。このボタンは入力された文字列を行の先頭から詳細読みするためのボタンです。
「モード切り替えボタン」は、「ひらがなモード」「英字モード」「数字モード」の切り替えを行います。
各機種の標準のキーボード「iWnn IME - SH edition」から、「ドキュメントトーカ IME」に切り替えるには、本体の「設定」「言語と文字入力」キーボードと入力方法の「デフォルト」で「DTalker IME」を選択してください。
ひらがなモード キーローテーション
キー | ひらがなモード キーローテーション |
1 | あいうえお、小文字のぁぃぅぇぉ |
2 | かきくけこ |
3 | さしすせそ |
4 | たちつてと、小文字の っ |
5 | なにぬねの |
6 | はひふへほ |
7 | まみむめも |
8 | やゆよ、小文字の ゃゅょ |
9 | らりるれろ |
0 | わをん、小文字のゎ、長音、〜 |
* | 大文字小文字変換、ひらがな・カタカナ変換 |
# | 全角Space,"、", "。", "?", "!", "・" |
英数モード キーローテーション
キー | 英数モード キーローテーション |
1 | ".", "@", "/", "_", ":", "~", "1" |
2 | "a", "b", "c", "A", "B", "C", "2" |
3 | "d", "e", "f", "D", "E", "F", "3" |
4 | "g", "h", "i", "G", "H", "I", "4" |
5 | "j", "k", "l", "J", "K", "L", "5" |
6 | "m", "n", "o", "M", "N", "O", "6" |
7 | "p", "q", "r", "s", "P", "Q", "R", "S", "7" |
8 | "t", "u", "v", "T", "U", "V", "8" |
9 | "w", "x", "y", "z", "W", "X", "Y", "Z", "9" |
0 | "-", "+", "*", "&", "\\", "0" |
* | 大文字小文字変換、半角全角変換 |
# | 半角Space, ".", ",", "?", "!", "'", ";" |
キー | テンキー以外のキー |
左右カーソルキー | キャレット移動。入力中は変換範囲の拡大・縮小となります。 |
右カーソルキー | 入力中の1文字の確定。同一キーの入力をするとき。例)かきが |
上下カーソルキー | 候補文字列の詳細読み |
決定キー | 候補文字列の確定 |
通話キー | ダイアル画面に移行します。 |
削除・戻るキー | 入力中はBackspace動作となります。入力文字がないときはソフトキーボードを終了します。 |
終了・終話・電源キー | 入力はキャンセルされホームに戻ります。長押しで、電源を切る等のダイアログが表示されます。 |
HOMEキー | Homeにもどります。 |
MENUキー | Menuを表示します。 |
左ガイダンスキー | 入力モードの切り替え |
右ガイダンスキー | 半角Spaceが入力されます。 |
記号表示キー | 記号の一覧が候補領域に表示されます。 |
読上げキー | 入力エリアの文字を詳細読みで読み上げます。 |
音声入力キー | 音声認識で入力できます。入力結果は、候補領域に表示されますので上下キーで選択してください。 |
Bluetooth Keyboardについて
Bluetooth Keyboardが検出されると、ソフトウェアキーボードは表示されません。
iBUFFALO BSKBB01にて確認済み。キーレイアウトが違っています。
Shift-Spaceにて「ローマ字モード」と「半角英数モード」に変更されます。
Ver1.31.135 2016/05/17
フリック入力の簡略版のドラッグ入力を追加
Ver1.28.135 2016/04/21
J:COM LGSC01 追加
Ver1.24.135
・キー入力時にNFCに書き込んだ文字列を入力できる。
・最初のタッチでのサウンドや音声がキャンセルされる問題を解消
・IMEの切り替え =>長押しから左フリックへ変更。Talkback未使用時は長押しも可能
Ver1.20.135 2014/04/17
Help Browser機能の新規追加
ふりがな入力モードの改善
Password入力の改善
テンキーひらがなモードで「、。・?」キーに!を追加
「戻る」ボタンを押したときのアプリの終了になってしまう時があったのを修正
RIVO対応(非推奨)
Shift Keyの読み上げ変更
KeySize変更
Ver1.19.135 2013/09/04
キーコードフォネチック読み機能の追加
選択キーの機能変更
パスワード入力時のモード変更機能の修正
若干のメッセージ変更とキーボードアサイン変更
Ver1.18.135 2013/07/23
BugFix
Ver1.17.135
・ユーザー辞書のインポートとエクスポート機能
・テンキー形式から Qwerty形式への遷移
・フリックによる新機能の追加
削除キー:左フリックで行頭まで削除
左右キー:左フリックで行頭移動、右フリックで行末移動
読み上げキー:フリックで詳細読み
記号キー:左フリックでQWERTYキー形式へ移行
・設定項目の追加
候補文字の読み方:ハイトーンにする・しない
フリック感度の選択
ユーザー辞書のコピーと読み込み
・マルチユーザー対応
・キータッチ音のボリュームダウンとキーサーチ中のタッチ音を追加
なお、詳細読みの読みかた選択は、TTSに依存しますので、TTSの設定で行ってください。
V1.16.135
テンキーのパスワード入力のBug fix
記号キーの顔文字等選択機能の復活とアナウンス改善
V1.15.135
IS15SH Bug fix
V1.14.135
Multi Tap テンキー形式キーボードを追加
テンキー形式キーボードが追加されました。
「設定」「言語と入力」「DTalker IME の設定」「キーボード形式」のチェック・オフでテンキー形式となります。
特徴
・視覚障害者にやさしい大きいキーボード、4列5行。
・マルチタップ入力、フリック入力の両機能を実装。
・詳細読み候補選択ボタンの追加。
・キーボード領域を外れたときのアラーム音機能。
・Andorid 4.1, 4.2 対応。(Android 4.0 では一部機能制限あり)
V1.13.135
Talkback3.2.1でAndroidOS4.0のキーボードが読み上げなくなったのを修正。
V1.12.135
Android4.1対応
V1.11.135
IS15SHでのpassword入力で数字から英字に戻せないという BugFix
設定:候補文字の読み方
・通常読みと詳細読みをする
・性別を変える
2項目を追加
顔文字で読み方が不明のものCut
V1.10.135
半角記号:> % のSSML対処
IS15SHでPassword入力時ひらがなモードになってしまう件の修正
google error report 2012/09/17 対処
V1.09.135
SHARP IS15SH 記号入力モードを追加
V1.08.135 改編事項:
SHARP IF15SHのテンキーボード(KEYBOARD_12KEY)に対応いたしました。
V1.07.135 改編事項:
ローマ字モードのキーレイアウトを変更しました。
スペースキーの隣、ダッシュ、カンマ、ピリオドと発声しますが、ダッシュは長音に、カンマはとピリオドは、句読点に変換されます。
V1.06.135 改編事項:
一部端末にてMENUキーが反応しなくなるのを修正しました。
V1.05.135 改編事項:
第2版よりバージョン番号の表記変更:1.05.135 (135: オムロンソフトウェア(株)殿バージョン)
1.ナビゲーションモードの新設
2.音量キー、イヤフォンキーによる候補文字列の選択
3.モード変更キーの長押しで入力方法の選択ダイアログ
4.Bluetooth Keyboard の「Shift」-「Space」キーによるモード変更
5.Bluetooth Keyboard の左右矢印キーでの候補文字列の選択
6.その他、若干のバグ変更
バージョン番号 初版:V1.3.5
===== その他 =====
「ドキュメントトーカ IME」には、「ドキュメントトーカ for Android」を必要とします。
「ドキュメントトーカ for Android」は、以下からダウンロードできます。
無料版:
market://search?q=pname:jp.co.createsystem.DTalkerTtsDemo" こちら
有料版:
market://search?q=pname:jp.co.createsystem" こちら
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クリエートシステム開発株式会社
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